8/13(火)通常どおり
8/14(水)AM 午前診のみ PM休診
8/15(木)休診日
8/16 (金) 通常どおり
※14日(水)の午後診と15日木曜日が休診となります。採卵、胚移植は実施しています。

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8/13(火)通常どおり
8/14(水)AM 午前診のみ PM休診
8/15(木)休診日
8/16 (金) 通常どおり
※14日(水)の午後診と15日木曜日が休診となります。採卵、胚移植は実施しています。
医師の働き方改革を受けて診療体制を見直しました。
不妊治療の月水金午前・午後(16時30分まで)は脇本栄子、火木土午前・月水金午後(最終まで)は副院長が担当します。
また、4月から脇本哲医師(産婦人科専門医、周産期専門医、女性ヘルスケア専門医、医学博士)が着任します。月、木の1診(主に妊婦健診)を担当します。
常勤医師が増加しますので、4月11日から木曜日午前の不妊外来(完全予約制)を開始します。
4月8日からは午後の診察もWEB予約可能となりますので、ご利用ください。
外来スケジュールは下のリンクからご確認ください。
立ち会い分娩はパートナー(夫)のみですが、面会はパートナー(夫)以外に赤ちゃんの祖父母と兄弟も可能となりました。
面会時間について
現在、当院の北側に新館(医療モール併設)を建設中です。2024年11月に新館と当院の接続工事を予定しておりますが、一時的な停電や断水(11月後半予定)は避けられないようです。
そのため、分娩予定日が11月23日~12月15日の方の受け入れを中止とすることにしました。
予定日が11月1日~11月22日の方の受け入れは経産婦さんの計画分娩(計画無痛分娩)及び予定帝王切開の方のみとさせていただきます。11月前半でのご出産になります。初産婦さんの計画分娩はお勧めできないので、お受けできません。
大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解をよろしくお願い申し上げます。
NIPTは妊娠10週~16週に採血をおこない、胎児がトリソミー13、トリソミー18、トリソミー21(ダウン症)である可能性を調べる検査です。
当院は2023年10月より日本医学会の出生前検査認証制度等運営委員会に認可され、聖バルナバ病院を基幹施設とする連携施設に認証されました。
10月19日から毎週木曜日午前と土曜日午後に出生前カウンセリング外来(完全予約制)を開始します。
カウンセリング費用 2,000円(当院分娩予定の方)、5,000円(それ以外の方)
検査費用 98,000円 (採血は木曜午前のみです。)
ご夫婦でカウンセリングを受診することが望ましいですが、お一人でも構いません。カウンセリング終了後に同意を確認して、採血をします。
約1-2週後に結果説明をします。結果説明時もカウンセリング費用がかかります。
担当:脇本 剛(日本産科婦人科遺伝診療学会認定医、生殖医療専門医)
WEB予約はできませんので、診察時間内にお電話でご予約をお取りください。
通常の分娩費用+麻酔費用 75,000円(経産婦)/ 150,000円(初産婦)
初産婦さんは陣発無痛が望ましいので、受け入れ人数に限りがあります。そのため、初産婦さんの無痛分娩は当院で不妊治療後の方のみとさせていただいております。経産婦さんは計画無痛が可能ですので、ハイリスクの方以外はお受けできます。陣痛発来し計画外の麻酔となっても価格は変わりません。計画外の無痛分娩は年末年始以外は24時間対応致します。
麻酔は硬膜外麻酔が基本ですが、状況により脊椎麻酔併用硬膜外麻酔(CSEA)とすることもあります。分娩進行が極めて早い場合は脊椎麻酔のみで無痛分娩とすることもあります。いずれの方法でも費用は変わりません。
硬膜外カテーテルを留置したタイミングあるいは脊椎麻酔で麻酔薬を投与したタイミングで費用が発生します。
無痛分娩は経産婦さんにはお勧めできますが、初産婦さんは吸引分娩・鉗子分娩が増加し、産後も弛緩出血が増えるなどデメリットも多く積極的には勧めておりません。初産婦・経産婦の無痛分娩の費用の差は麻酔管理時間とリスクの差とご理解下さい。ご希望の方は当院で自然分娩、無痛分娩の両方を経験した助産師の話を聞くことができます。
令和5年4月1日0時以降の分娩より時間外・休日・深夜加算(一律33,000円)をさせていただきます。
出産一時金の増額や産院の便乗値上げがニュースとなり、当院の分娩費用の変更の有無についてのお問い合わせを多数頂戴しております。
食料品や光熱費だけでなく、医療資材の価格も高騰しております。当院と取引のある業者も軒並み値上げとなっており、現状の経営努力だけでは、差額を吸収できなくなってまいりました。すでに値上げを終えている他の業界とは異なり、妊婦さんの自己負担が増加しないように、一時金の上がる4月までは現状維持を考えております。
4月以降も分娩費用は据え置く予定ですが、これまではいただいておりませんでした正常分娩の時間外・休日・深夜の加算をさせていただきます。入院時間ではなく、出産された時間での加算となります。保険適用となる異常分娩の場合は保険診療の規定上の加算が従来どおりあるため、変更はありません。
時間外: 平日、土曜日6時~8時、平日18時~22時、土曜日12時~22時
休日: 日曜日、祝日、年末年始の休診期間
深夜: 22時~翌6時
※ 時間外、休日、深夜の規定は健康保険の規定に準じております。
令和5年1月15日時点ですでに分娩予約をされている方につきましては、無痛分娩の緊急麻酔の加算とダブル加算にはならないように配慮させていただきます。
当院と同じ区内にある全ての分娩施設ではすでに祝日・深夜加算等を頂戴しているようですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
ご理解いただけず転院を希望されます場合は予約金は全額返金致しますので、お申し出下さい。
当院では妊婦さんには産後にゆっくり休んでいただくように、お産が重なったことを理由に、早期に退院をお願いすることが極力ないように分娩数をコントロールしております。(昨年、満床を理由に計画分娩の日程変更をお願いした件はありますが、早期退院をお願いしたケースはありません。)しかしながら、無痛分娩を希望される患者様が年々増加し、全てのご希望に添えることが難しくなってまいりました。
当院の限られたベッド数では分娩予約がすぐに埋まってしまいます。令和4年4月に不妊治療が保険適用となってからは、その傾向はより顕著となりました。
初産婦さんは陣痛発来後に麻酔を開始した方が経腟分娩の成功率が高いので、基本的には予定日まで待機しておりましたが、ベッドの空き状況により対応できない可能性が出てまいりました。そのため、令和5年10月1日より初産婦さんの無痛分娩は当院で不妊治療後の患者様に限定させていただきます。
経産婦さんは陣痛促進剤への反応がよく、ベッドの空き状況に応じて、予定日前での計画分娩が可能ですので、基本的にどなたでもお受けできます。
ただし、BMI30以上の方、ヘルニアなど脊椎の手術歴のある方や側弯症のある方、精神疾患のある方、失神するほど迷走神経反射の強い方はお受けできません。
他の患者様の緊急対応をしている時や新型コロナ感染でスタッフが少ない時などは、安全上の理由から無痛分娩は100%お約束できるのもではないですが、年末年始の休診期間中以外は計画外の無痛分娩にも可能な限り対応しています。昨年も希望された方には全員に実施することができました。
①国のワクチン接種事業は令和4年9月30日までとなっております。つきまして は、令和4年10月1日以降の立会い分娩は妊婦さん、パートナー双方の3回のワクチン接種または分娩時より半年以内の2回接種を要件とします。ワクチン接種事業が延長となっても令和4年10月1日以降より適用します。
②8月21日現在、入院中の面会は中止しておりますが、再開時には上記と同じ要件とします。
③要件を満たさない場合は産後2時間以内に15分間1回のみ面会可能です。
④緊急帝王切開など、緊急時にはこれまでどおりワクチンの接種に関わらず、手術付き添いとして来院いただきます。
・分娩予定日が令和5年4月1日以降の方から予約システムを変更します。
・子宮内に胎嚢が確認できたら、分娩予約可能です。先着順です。
・窓口で予約金3万円(クレジットカード利用可)をお支払いいただきましら、予約完了です。予約金は分娩費用に充当します。
・定数に達しましたら、キャンセル待ちとなります。
胎嚢確認時の分娩予約は早すぎると思われるかもしれませんが、次のような事由があります。胎児心拍を基準にしていた時は、心拍が見えず1-2週後の来院を指示すると、あとから来院された患者様が先に分娩予約をされて、次回来院時には予約が取れなくなるケースが発生しました。胎嚢確認時点では同様のケースは発生しにくいと思います。
現状の仮予約のシステムでは仮予約が無料であるためキャンセルのお申し出がなく、キャンセル数が把握しにくい問題点がありました。
今回、当院での分娩を希望される方が予約を取りやすい一番シンプルな予約方法に変更したとご理解下さい。予約金ですが、自己都合によるキャンセルの場合は返金致しませんが、流産など医学的理由の場合はもちろん返金致します。