【重要】予約システム導入について

令和2年12月9日朝9時より午前再診のWEB予約が可能となります。

妊婦健診、不妊治療など午前中の全ての再診が対象です。

午前診は予約優先とさせていただきます。

WEB予約への移行に伴い、お電話での妊婦健診の予約受付は終了します。

午後診はひきつづき来院順で、予約はお取りできません。

初診の方は午前・午後問わず予約外で来院下さい。

詳細はこちらをご参照下さい。

http://wakimoto-obgyn.com/reserve.html

 

年末年始の診療体制について

12月28日(月)~1月4日(月)までは休診とさせていただきます。

年始は1月5日(火)から診察開始となります。

長期間の休診となりますので、休診日の12月24日(木)、1月7日(木)の午前に妊婦健診(完全予約制)を実施します。

 

インフルエンザワクチンについて

10月2日より妊婦さん、高齢者(65歳以上)の方を対象に予約の受付を開始します。入荷次第、接種可能となります。

妊娠週数に関わらず接種可能です。

防腐剤なしのタイプは妊婦さんのみが対象ですが、数に限りがあります。

原則、予約順(予約日が早い順)とさせていただきますが、入荷状況次第となることをご了承下さい。(防腐剤ありのタイプでも問題はありません。)

一般の患者様の受付開始は11月以降となります。料金は3600円(税込)です。

65歳以上の大阪市民の方は無料です。

なお、例年、受け付けております東振協の方は今年度は妊婦さんのみとさせていただきます。ご予約を承りますので、診察時間内にお電話下さい。

 

帰省分娩の立ち会い制限について

お盆は人の移動が多く、新型コロナウィルスのさらなる感染拡大が予想されます。お盆明けの8月17日以降は大阪府外からの帰省分娩の立ち会いを休止させていただきます。ご理解をよろしくお願い申し上げます。

面会中止のお知らせ

大阪でも新型コロナウィルス感染が再拡大しており、知事より警戒を要請されております。つきましては、7月13日からは当面の間、面会を中止とさせていただきます。

なお、立会い分娩はひきつづきパートナーのみ可能ですが、感染状況により告知なく変更することがあります。

関東からの里帰り分娩の方、出産日の2週間以内にパートナーが関東へ出張された方の立会い分娩はできません。

感染拡大防止のため、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

予定日が令和3年3月1日以降の方の分娩予約について

令和2年12月より無痛分娩は全て計画無痛分娩とさせていただきましたが、それでも無痛分娩をご希望される患者様が多いため、分娩制限することとなりました。スタッフが少ない深夜に無痛分娩が2件、3件と重なるのは好ましくないと考えています。患者様の安全確保のため、件数を制限せざるを得ないことをご理解下さい。

予定日が令和3年3月1日以降の患者様で、当院で分娩をご希望される方は分娩予約申込書を提出下さい。分娩予約申込書は妊婦健診開始時に外来でお渡しします。分娩予約は妊婦健診を開始された方からお取りできます。

妊娠20週に入るまで(19週6日まで)分娩予約を受け付けておりますが、定数に達しますと予約受付は終了となりますので、ご了承下さい。自然分娩をご希望の患者様は予約締切り後であってもキャンセル等で対応可能なこともありますので、お電話でご相談下さい。

 

お盆期間中の診療のお知らせ

8/11(火)AM 午前診 PM 2週間/1ヶ月健診

8/12(水)AM 午前診のみ

8/13(木)休診日

8/14(金)AM 午前診のみ

8/15   (土)  AM 午前診のみ

※12日(水)、14日(金)の午後診は休診です。それ以外は通常どおりです。

 

立ち会い分娩及び帰省分娩(里帰り分娩)について

東京方面で新型コロナウィルスが感染拡大しており、東京都では不要不急の他県への移動については自粛が要請されております。

当院では、地域に関わらず、すでに分娩予約のある方のお産をお断りすることは決してありません。

しかしながら、東京方面からの里帰り分娩の方の立ち会い分娩及び面会は見合わせていただいております。ご理解の程、よろしくお願い致します。

当院へ里帰り分娩される際は帰省後2週間待機してから受診して下さい。

立ち会い分娩と面会の可否は新型コロナウィルスの感染状況により刻々と変化しますので、当院ホームページのお知らせをご確認下さい。なお、帝王切開の立ち会いは全例中止しております。

新規の里帰り分娩の受け入れは休止中です。

ご不明な点がございましたら、お電話でお問い合わせ下さい。

 

無痛分娩の制限について

無痛分娩件数が増加しており、安全確保のため無痛分娩件数を制限させていただきます。

令和212月以降の無痛分娩はすべて計画分娩とさせていただきます

計画前に陣痛が来た時もできるだけ対応しますが、時間外や休日の硬膜外穿刺(麻酔開始)は原則実施できません。

安全な無痛分娩継続のため、ご理解をよろしくお願い申し上げます。

今後の診療体制について

新型コロナウィルスの有効なワクチンが開発されるまではウィルスと共存しなければいけない社会となることが予想されます。医療機関においても、「With コロナ時代」の外来診療のあり方が問われています。いわゆる3密や長時間の院内滞在を避けるため、外来診療の迅速化が必要です。当院では診療体制を見直し、今後以下の方針で診療します。

・原則、妊婦さんは平日午前に受診して下さい。ただし、緊急時は除きます。

・土曜日は密な状態となることが多いので、予約制である妊婦健診枠は最小限にします。

・土曜日に無理に予約を取っていたのを改めますので、すぐに予約が埋まる可能性があります。

・土曜日しか健診が受けれない方のために、妊娠34週以降は平日に受診して下さい。(※34週は産休に入る週数です。)

・平日、土曜日ともにお子様以外は付き添いできません。

・お待たせする時間を短くするため、1診・2診の空いている方で診察をお呼び致します。そのため、内診をする医師とおなかからのエコーを実施する医師が異なることがあります。

・がん検診や性病検査の結果は電話でお伝えすることができます。(感染収束までの時限措置です。)

まず患者様からお電話をいただいた後、ドクターが診察終了後に電話をかけ直します。

次回来院時に電話再診料をいただきます。電話再診での処方は実施していません。

患者様にはご不便をかけるところもございますが、円滑な外来診療のため、皆さま方のご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。